Rays and Waves

tdswordsworksによる映画・音楽・アート・書籍などのレビューや鑑賞記録。

引用メモ

不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/01/18 メディア: 新書 購入: 17人 クリック: 333回 この商品を含むブログ (210件) を見る 自分を保つために仮…

つっこみ力とは何か もしくは なぜメディアリテラシーは敗れ去るのか

愛と勇気とお笑い、これがつっこみ力を構成する三大要素です。どれもが、社会と人生をおもしろくするために欠かせない要素です。つっこみ力の目的は、社会と人生をおもしろくすることにあるのです。正しさをおもしろさに変えるのが、つっこみ力の目的です。 …

「好き」の認定基準

好きでもないことを、そんなに考えないでしょ。 興味があって、答えを探したいから、どうして?って思うんでしょ。 答えを探したり、理由を求めたいって強く思ってる時点で、もう好きって事でしょ。 (月9ドラマ「VOICE」最終話より)

仕事が与える7つの報酬

①金銭 ②昇進/昇格、名誉 ③仕事そのもの(行為・成果物) ④人脈、他からの信頼、他からの感謝 ⑤能力習得、成長感、自信 ⑥安心感(何もしてないと不安になる)、深い休息、希望、思い出 ⑦次の仕事機会 次の仕事機会こそ最重要の報酬です。なぜなら、次のよい…

二分法の罠を回避せよ

二分法の罠とは、二者択一で迫られるとその2つの選択肢の中で答えを出そうとしてしまう発想だ。しかし、そもそも交渉では、相手からイエスかノーかといわれてもそれに答えなければいけない、といったルールはない。「そのような枠組みでは私たちは答えられな…

共感で人を動かす-自らの主張に「パッション」を込める

◆プレゼンや交渉の準備段階・構想段階からパッションを持っておくことのメリット 第1に、パッションを持つことは、集中力やエネルギーを高め、好奇心や能力開発、そして創造性へとつながる。 第2に、パッションは行動を促す。行動をすることは意外に億劫なも…

会議の質を高める「味方力」「解像力」「決着力」

「味方力」でハートを和ませ、オープンな話の場を作る 人はわけのわからない状況やよく知らない相手には警戒するものだ。したがって、まず「味方力」を発揮して、参加者に「この場は話を聴いてくれそうな場だ」「この人は力になってくれそうだ」、とわかって…

出逢いの大学

出逢いの大学 作者: 千葉智之,中川ミナ 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2008/05/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 7人 クリック: 228回 この商品を含むブログ (47件) を見る 「ミラーの法則」(p.33) あなたの人脈はまさにあなたを映す鏡…

DA (Data Architecture)

図解入門 よくわかる最新エンタープライズ・アーキテクチャの基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book) 作者: NTTソフトウェアEAコンサルティングセンター 出版社/メーカー: 秀和システム 発売日: 2005/07 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 16回 この…

人は「話し方」で9割変わる

人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書) 作者: 福田健 出版社/メーカー: 経済界 発売日: 2006/01 メディア: 新書 購入: 13人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (44件) を見る アイ・コンタクトで相手の心を掴む―笑顔を向けながら、相手…

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書) 作者: 小宮一慶 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2007/09/13 メディア: 新書 購入: 13人 クリック: 274回 この商品を含むブログ (135件) を見る こうすればものが…

SEの読書術

「私はこれが、こういう理由で好き」「これはこうだから違う」…エッヂの立ったナイフを持つこと。 「自分はこれが一番強いんだけど、ネットワークを使えばある程度全体をカバーできる」という状況を目指す。 好きだけじゃダメ。掘り下げたものを持つこと。 …

賢い人は「5時ピタ」で帰る

賢い人は「5時ピタ」で帰る―発想力と集中力の時間管理術 (ぶんか社文庫) 作者: 樺旦純 出版社/メーカー: ぶんか社 発売日: 2005/10 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (4件) を見る 重要な仕事もそうでない仕事も、まんべんなく、かつムラ…

『CHANGE』は政治ドラマの難しさを再認識させる

朝倉総理は一つの問題に明らかに時間をかけすぎている。日本の政治には喫緊の懸案が無数にあることに彼は気づいていない。一人の陳情者の愚痴を延々聞いたり、一人の病人の見舞いに出かけたり、そんなことを一国の総理がやり始めたらどうなるか。(中略)リ…